関口流生体術・體導院

 

ご意見 or Q & A

 

 

 ご質問に現在までそれぞれ個別に対応してまいりましたが、共通するお悩みが多くみられます。

 ご質問にはこれからも個別に対応させていただきますが、これからは、同時にこのページでも紹介させていただきます。

Q

はじめまして。 42才 女性です。 仕事は営業をしています。ヘルニアによる坐骨神経痛と診断され、9ヶ月。

腰の痛みはほとんどなく、臀部から足の外側を通ってくるぶしの所までしびれと強い痛みがあります。

A

右斜め前屈、左斜め前屈をしてみてください。次に腰に手を当てて反り返ってみてください。

右斜め前屈をした時に痛みが出、後ろ反りでは痛みが出ないのは軽症。前で出ないが後ろで出るのは中症。前後とも出るのは重症。ちなみに、逆、

この場合は左前屈では痛みはでません。ですから、両側に痛みが出れば違う病名が考えられます。

病名を気にするより問題はではどう是正してくれるのかなのではないでしょうか。病名を知ったからと言って、痛みが軽減されるわけではありませ

ん。そこでそこまで解るならではなぜ治療、痛みの軽減ができないのでしょうか。

直らない言い訳としか思えません。

 

Q

ひじに痛みがあります。直るでしょうか。

A

こういったご質問がままあります。診てみないことには何とも言えないというのが正直なところです。

お答えしようにも情報そのものも不足ですし、たとえば、こうしてみてくださいというのも難しいのが現実です。

とりあえず、肩の高さより少し低めのところで、痛いほうの腕をその上にあげ、力を加えてください。そして、いっぺんに力をぬいてください。そ

の繰り返しを10回程度繰り返してみてください。それで痛みが軽減されれば、毎日その運動を続けてみてください。

 

Q

3年前にギックリ腰になり、最近はおしりのあたりのほうも重苦しくなってきましたので病院にいったところ何ともないということでシップ薬を処

方されただけでした。鍼灸治療院にも行きましたが、あまり良くならないようです

A

病院では何ともないということですので、考えられることは、簡単にいいますと疲れがたまってしまっただけです。

腰が痛いというと針灸院にしても整体にしても腰にその原因を求めます。しかし、そこにはほとんど問題がないことが多く、結果として、せいぎり

その場しのぎにしかなりません.

難しいことをいっても無理だと思います。簡単にいいます。お尻を誰かにやみくもでもいいから押してもらってください。押せば押すだけ楽になる

はずです。

  

Q

腰が痛い。肩がこる。ときどき頭も痛くなり、胃も重く、ひどいときは食べたものも、吐いてしまう。なにより、食欲もなくなる。それでいてどん

な大きな病院で精密検査を受けてもなんでもないといわれる。しかし、なんでもないといわれても、ではわたしの痛みはなんなの?

A

うちにくるかたでもっともおおいのがこの症状のかたです。

実は細部の体そのものの調整が必要なのですが、その原因のほとんどは血流が順調に流れていないのが元因です。

お風呂、もしくは風呂上がりで血の流れがいいときに、みぞおちのところに両手の指先を立てて押してください。

5〜10回。ただし注意しなければならないことは、というより考えかたになりますが、押すことが目的ではなく離すことが目的になります。

押して離すことでみぞおちに新しい血を呼び込むことになります。その新しい血の流れがそこにあるうっ血をとってくれます。

これをするだけでも症状はかなり改善されるはずです。

 

Q

頚椎捻挫と診断され、CT、レントゲンには異常なく、整形外科では、痛み止めのみで、痛みが消えなくて、困っています。

A

痛みがあるとは、原因があって結果として痛みがあります。原因のない結果はありません。

原因をどうするかが問題なのであって、痛み止めとは、痛みを止めておいてあげますよ。その間に自力で治ってください、と、言っているに過ぎま

せん。

また、痛み止めも原因ではなく、結果の場所に打たれた場合、痛みすら除去することができません。

骨に異常がないのであればば、できるだけ早く患部を動かしてあげることです。そのままですと、ほとんどの場合、後遺症で悩まされることになり

ます。

 

 

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                          関口流生体術・體導院 導主
                          講道館柔道 五段
 
                            関 口 潤 一

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